2017年08月26日

本県独自の民泊のルールづくりが必要だ!

昨日は、一般質問の1日目。
私も経済問題を中心に質問をさせて頂きました。
特に、先の通常国会で成立した住宅宿泊事業法(=民泊新法)に基づく本県独自のルールづくりについては、旅行者や住民の安心安全をどのように担保していくかが重要であるとともに、愛媛の素晴らしい暮らしや文化を体験できる、多様なツーリズムの創出にも繋がるため、本県独自の民泊ルールの制定が、愛媛県の交流人口拡大の未来を担っていると言っても過言ではない。生活衛生・経済・労働や建築・消防など、幅広い分野が関わる問題のため、まだ所轄が決定していない状況でもあるが、国の方針を受け止めながらも、先進的な議論を展開してもらいたい。